池井戸潤の作品は、やっぱり面白い！

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TBS系テレビドラマの東芝日曜劇場「下町ロケット」を昨夜の日曜日午後9時から見ました。

半沢直樹もずっと見ていましたが、「下町ロケット」もなかなか飽きさせない設定でした。

主演に阿部寛が宇宙開発事業団の元研究員から、父の会社を引き継ぎ、佃製作所の社長になっていましたが、同業者の大手の会社とのM&A闘争に巻き込まれるストーリーで始まりました。

キャストもなかなか面白い顔がそろっています。

笑点でお馴染みの春風亭昇太師匠が、メインバンクの窓口の担当者役で、佃製作所の経理部長が同じく落語界の立川談春という面白い取り合わせで、第一話から楽しませてくれています。

さらに配役で、弁護士役に恵俊彰でした。元妻役には、真矢ミキで、なかなかの味を出していました。

また、ルー大柴も久しぶりにテレビに登場していました。

お互いに弁護士を立てて、裁判にまで発展していましたが、この先も楽しみです。

なんたって、阿部ちゃんが好演していました。

これから、毎週日曜日の夜9時のテレビは、これで決まりですね！

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