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ガトリンも驚き、賞賛! [日記・雑記]

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昨夜の世界陸上男子200メートル予選で、第4組に出場したサニブラウン・ハキーム(東京・城西高2年)の16才が2位で準決勝に進んだ。

その他、藤光謙司(29才)と高瀬彗(26才)も予選を突破して、史上初となる3人が準決勝に進んだ。

サニブラウン・ハキームは、1999年3月6日生まれの16才、福岡出身。

父は、ガーナ人で元サッカー選手、母は、日本人でハードル全国高校総体に出場した経歴がある。

小3で母の勧めで、サッカーから陸上競技に転向した。

6月の日本選手権では、100、200メートルともに2位の成績。

1m87cm、74kgの恵まれた体格である。


いやあ、驚いたねぇ。まさか、16才がやってくれるとは、思わなかった。

日本人として誇り高いね。

大きな大会で大観衆の前でよく緊張せずに走れたものである。

ハーフ?大いに結構なことじゃないか。

昔から日本は島国根性を呼ばれてきて、純潔を保つだの、外人は入れないだのと言う人がいたが、

もうそんなことを言っている時代ではない。

確かに昔はクラスにハーフがいると、いじめの対象になったり、仲間外れにしたりがあった。

だが、時代は変わった。

テレビにハーフが出るのが当たり前になってきて、むしろハーフの人がもてはやされている状況だ。

もっとどんどん外国の血を取り入れるべきだと思う。

世の中グローバル化が進んでいるのだから、国際結婚も大いにありである。

サニブラウン君が活躍すればするほど、日本の陸上は盛り上がるに違いない。

日本は、全部ひっくるめて日本人だ!


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