オコエ瑠偉は、ラモス瑠偉の子供じゃない! [日記・雑記]
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高校野球が始まって、佳境を迎えている。
前評判から、早稲田実業の清宮選手が注目を浴びているが、同じ東京都代表の関東一高の「オコエ瑠偉」選手が昨日活躍したというニュースがあった。
「オコエ瑠偉」という名前を一度で覚えるくらい、珍しい名前である。
「瑠偉」は、ラモス瑠偉と同じ漢字を書くので、てっきりラモスの子供かと思っていた。
それにしたら、ずいぶんと肌が黒い。確か奥さんは日本人だったよな。
とか、?がいっぱいつくので調べてみたら、勘違いと言うことが分かった。
オコエのお父さんが、「ラモス瑠偉」のファンで、子供にその名前をつけたのだ。
お父さんは、ナイジェリア人、お母さんは日本人。そしてオコエは、日本人国籍である。
183cm、88㎏の体に恵まれて、現在活躍中の高校生である。
もう一つある。
実は私は、東京都の多摩地区出身なのであるが、オコエ君は東村山市出身なのである。
かなりの親近感がわいたのである。
私の頃の多摩地区は、「あそこは東京都じゃない、東京都下だ。」とか言われて、肩身の狭い思いをしたものである。
確かに電話が「東京03局」意外だったので、すぐにお里が知れてしまうのだ。
都会に出るのに時間がかかるし、バスで駅まで行かなくてはならないので、皆で集合するのにかなり前から準備して出かけなければならなかった。神奈川や埼玉の友人の方が時間がかからなかったりした。
「お前、本当に東京都に住んでいるの」などと、バカにされる始末。
それが、東京都下の壁がだんだんなくなってきて、吉祥寺を「ジョージ」の愛称で呼ばれるくらい、皆に愛されるようになったのは、嬉しい限りである。
さて、「オコエ瑠偉」君は、東村山なので、私も同じ多摩地区出身の同郷者として、親しみを感じるのである。
早稲田実業も国分寺にあるし、今回の高校野球は、どちらにも肩入れしてしまいそうである。
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高校野球が始まって、佳境を迎えている。
前評判から、早稲田実業の清宮選手が注目を浴びているが、同じ東京都代表の関東一高の「オコエ瑠偉」選手が昨日活躍したというニュースがあった。
「オコエ瑠偉」という名前を一度で覚えるくらい、珍しい名前である。
「瑠偉」は、ラモス瑠偉と同じ漢字を書くので、てっきりラモスの子供かと思っていた。
それにしたら、ずいぶんと肌が黒い。確か奥さんは日本人だったよな。
とか、?がいっぱいつくので調べてみたら、勘違いと言うことが分かった。
オコエのお父さんが、「ラモス瑠偉」のファンで、子供にその名前をつけたのだ。
お父さんは、ナイジェリア人、お母さんは日本人。そしてオコエは、日本人国籍である。
183cm、88㎏の体に恵まれて、現在活躍中の高校生である。
もう一つある。
実は私は、東京都の多摩地区出身なのであるが、オコエ君は東村山市出身なのである。
かなりの親近感がわいたのである。
私の頃の多摩地区は、「あそこは東京都じゃない、東京都下だ。」とか言われて、肩身の狭い思いをしたものである。
確かに電話が「東京03局」意外だったので、すぐにお里が知れてしまうのだ。
都会に出るのに時間がかかるし、バスで駅まで行かなくてはならないので、皆で集合するのにかなり前から準備して出かけなければならなかった。神奈川や埼玉の友人の方が時間がかからなかったりした。
「お前、本当に東京都に住んでいるの」などと、バカにされる始末。
それが、東京都下の壁がだんだんなくなってきて、吉祥寺を「ジョージ」の愛称で呼ばれるくらい、皆に愛されるようになったのは、嬉しい限りである。
さて、「オコエ瑠偉」君は、東村山なので、私も同じ多摩地区出身の同郷者として、親しみを感じるのである。
早稲田実業も国分寺にあるし、今回の高校野球は、どちらにも肩入れしてしまいそうである。
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