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DAIGO、大丈夫か [日記・雑記]

8月22~23日に日本テレビ系番組「24時間テレビ、愛は地球を救う」が放送される。
チャリティーマラソンランナーは、「DAIGO」御年37歳

竹下登、元総理大臣の孫で、金丸信や小沢一郎とも親戚関係にある名門の出である。

本名は、「内藤大胡」、竹下ではないのは、母方の祖父が竹下登であるからだ。

さて、その彼が、マラソンに挑戦すると言う。

果たして、大丈夫なのだろうか。

走る距離は、「ロック」だから、60㎞台かと思ったら、100kmを走るのである。

まあ、昔から無謀な挑戦をする番組だから、さほど驚かないけれど、大変じゃないのかなぁ~。

第一にこの天候である。日中の温度は、平均35℃くらい。

熱中症で危ないのではないだろうか。

まあ、夜中に走り溜めをしておいて、日中の熱いときは多く休むとか、作戦はあるのだろう。

次にあまり走った経験がないのが、心配である。

これは、歴代のランナーは、いつもこの問題がでる。

テレビ的には、必死に走る姿を見て感動を呼び起こすのが狙いなのだろうが。


この間、松本人志が徹夜の番組に対して、「毎年やらなくても良いのではないだろうか」と、言っていた。確かに毎年やる義務はない。

需要と供給がどのくらいなのだろうか。

テレビも商売なので、視聴率を稼げるのであればやるであろうし、そうでなければ辞めても私も良いと思う。


まあ、恒例行事になってしまっているので、なかなか止めるという決断は大変だろうと思う。

ならば、2年に1回とか4年に1回とかにしても良いだろう。


だが、番組改編時期の9月や3月頃に各局が特番で組む、「番組対抗〇〇」よりは、需要はあるのでなないか。番宣で無理やり出された、俳優やタレントたちが、やらされ感満載で出てくる番組は、面白くもなんともない。その場限りのサラリーマン的態度で、ただ時間が過ぎるのを待っている風である。

私もミーハーなので、学生の頃はこぞってテレビにかじりついて見ていたが、最近は飽き飽きしている。年を取って持久力が無くなったのか、真剣に見られなくなってきている。

そういえば、日本は「超高齢化社会」である。それは、これからますます加速するだろう。

となると、私みたいな持久力の無い人々が多くなる。面白くないとすぐにチャンネルを変えてしまう。

テレビ局も大変な時代に入ったのだろう。生き残りを賭けて、必死である。

以前は飛ぶ鳥を落とすような勢いのあったフジテレビ、最近は低視聴率に喘いでいる。

こっちも「大丈夫か!」と言いたい。

時代は加速度的に変わってきている。変化の波に乗らないと、置いてきぼりを食うことになる。
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準優勝でもスゴイことだぞ! [日記・雑記]

2015年夏の高校野球埼玉県大会の決勝は、花咲徳栄高校が勝利した。

準優勝校は、県立白岡高校である。

県立校が決勝戦まで行くのは、大変なことなのである。

でも、何故決勝戦まで行けたのだろうか。

分かったことは、監督をしている鳥居さんは、04年に所沢商の部長をしており、08年には上尾高の監督だで、2度とも決勝の経験があるのだ。

白岡高の先発は、谷中正樹投手(3年)が、エースの永島一樹投手(3年)につなぐパターンを封印して、荒れ球を投げ続けていた。

「ギャンブルをしないと県立が市立に勝てない」と、監督が言っていた。

まさに「奇跡」の進撃であったが、決勝戦で涙を飲んだ。

結果は、5対2の惜敗であった。

だが、よく健闘したと思う。無名の全く注目をあびていない高校から、ここまで来たのだから。

堂々と胸を張っていけば良い。

特に準決勝戦で、浦和学院を倒したことが大きい。巨像を倒したように感じた。

その浦和学院に準々決勝で敗退したのは、県立熊谷高校である。

この高校も検討に値する。ベスト8は、33年ぶりとあった。

私学と違って、予算もクラブ活動の時間も制限されている中で、よく鍛錬したものだ。

私学は、もともと有望な選手を引き抜いて来たりして、スタートからアドバンテージがある。

別に悪いとは思わないが、共感するのは県立の方にである。


高校野球は、何があるか分からないとよく言われる。常に一発勝負の世界なのである。油断大敵である。

だから、ドラマが出来る。

埼玉県の高校野球の頂点に立って、埼玉県代表として甲子園の土を踏む「花咲徳栄高校」の選手諸君よ、県代表として恥ずかしくない試合をすることを望む。

しっかりテレビで応援させていただく。

準優勝に終わった「白岡高校」の選手諸君よ、胸を貼れ。
君たちは奇跡を起こしたのだから。

これから社会の荒波にもまれても、挫けることなく前へ進んでいくことができるだろう。
この経験をこれからの生活に生かしていけばよい。

人生は山あり谷ありだ。勝った方も負けた方も、これからの人生に幸あらんことを祈る!




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